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研究プロジェクト



機械材料強度学研究室では主に以下のような研究を行っています.

各種接合継手の疲労特性評価

●鋼の摩擦撹拌点接合継手の破壊機構の解明および疲労寿命評価
●CFRP/Al,Al圧延材/Alダイカスト異材接合継手の疲労特性評価
●疲労特性におよぼすレーザ接合部形状の影響
●抵抗スポット溶接継手の疲労破壊機構解明
●荷重伝達型隅肉溶接継手のルート部き裂挙動の解明
●接着接合材の疲労特性,ならびに水劣化機構の解明
●高耐久性を発現する接着接合継手作製のための表面処理の検討


表面処理,新材料,各種影響因子に関する検討

●軽量マルチマテリアル車体設計のための座屈および破壊挙動の検討
●ゴム材料の疲労特性におよぼす環境劣化の影響
●繊維強化プラスチックFRPの疲労破壊メカニズムの解明
●白金ロジウム合金の疲労・クリープ損傷機構の解明
●表面処理材の疲労特性に影響をおよぼす各種因子の検討
●変動荷重下の荷重相互作業へおよぼす平均応力効果の検討
●自動車用フェライト系ステンレス鋼の疲労限度におよぼす予ひずみの影響
●圧力容器用低合金鋼の疲労特性におよぼすひずみ比の影響


極微視的領域での損傷機構に関する検討

●結晶塑性有限要素解析を用いた金属材料の微小き裂進展機構の解明
●Ti-6Al-4V合金の疲労き裂発生機構の解明
●フェライト鋼の疲労き裂停留挙動の微視的解明

 

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