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第33回疲労シンポジウム,第1回生体・医療材料シンポジウム
 @ 赤穂ハイツ,兵庫 (2016年11月11日~11月12日)


11月11日~12日に赤穂ハイツで開催された日本材料学会第33回疲労シンポジウムにB4青山,M2竹内が参加しました.また,D1小川も同行しました.
青山は1日目の午後2番目のセッションで,竹内は2日目の午前の1番目のセッションで発表しました.また,1日目の夜の懇親会にも参加し,他大学の先生方や企業の方ともお話しする機会となり良い経験になりました.
最後に今回の学会発表に当たり,論文訂正や発表練習でご指導いただき,また同行していただきました菅田先生,曙先生に心より感謝いたしますと共に,学会会場にて様々なサポートをして下さった神戸大学菊池先生にも心より感謝申し上げます.
(文責:B4青山,M2竹内,D1小川)



最初に司会進行を務められた曙先生です.
今回のシンポジウムの庶務幹事も務められていました.



また,菅田先生は部門論文賞受賞講演,特別講演の座長も務められました.


シンポジウム開会のあいさつを務められた菅田先生です.
また部門賞授与式では受賞者に賞状の授与を行いました.写真も受賞者の方と撮りました.


B4青山の発表の様子です.
緊張しましたが,発表は落ち着いてできました.しかし,発表後の質問にはうまく答えることが出来ず,自分の力不足を痛感するものとなり,悔いの残るものとなりました.
今回の反省を今後の研究,また次に発表する機会にも活かしていきたいと思います.


M2竹内の発表の様子です.
二度目の学会でしたが,疲労シンポジウムということもあり,疲労専門の先生方からどのような質問が来るのかと不安になりながら発表しました.やはり,発表後にいただいた質問にはうまく答えることが出来ず悔いの残るものとなりました.この悔しさをバネに修士論文の作成に取り掛かりたいと思います.


1日目の夜に開催された懇親会の様子です.懇親会では菅田先生が乾杯の音頭を取られました.
また,他大学の学生ともお話しする良い機会となりました.


発表後に撮った写真です.発表を終え,若干緊張がほぐれている様子でした.

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