HOME > 研究室イベント > 2018年10月16日~17日

第34回疲労シンポジウム
 @ 京都テルサ・京都(2018年10月16日~17日)


2018年10月16~17日に京都テルサで開催された「第34回 疲労シンポジウム」にD2荒川,M2鹿,M1石田が参加しました.
 荒川は16日の午後のセッション,鹿と石田は17日の午後のセッションで発表しました.本シンポジウムでは金属疲労に関する最先端の研究成果を聴講することができ,非常に勉強になりました.今回学んだことを今後の研究に活かしていきたいと思います.
 最後に学会発表にあたりまして,論文訂正や発表練習でご指導頂いた菅田先生,曙先生,また同行していただきましたD3小川さんに心より感謝申し上げます.
 
(文責:D2荒川,M2鹿,M1石田)



D2荒川の発表
 今回参加した疲労シンポジウムは金属疲労の先生方が大勢いらっしゃる中での発表であったため,少々緊張しました.また,発表自体は聴講者の方々に分かり易く説明できたと感じています.質疑応答に関しては,名古屋産業科学研究所の田中先生・東京工業大学の阪口先生より多くの質問を頂き,今後の検討課題とする部分が多く見つかり大変有意義なものになったと感じています.今後も国内外問わず多数の学会に出席し,御助言を頂きながら自身の研究を進めていきたいと思いました.



M2鹿の発表
金属疲労を専門とする先生方の前での発表で緊張して早口になってしまいましたが,何とか発表を終えることができました.今後,質問して頂いた課題点に取り組むことで,良い修士論文を書けるよう努力したいと思います.



M1石田の発表
疲労シンポジウムということで疲労を専門にしている先生方が一堂に会しており,その発表,議論などに圧倒されました.発表自体は緊張することなく自分の意図することはすべて伝えることができました.質疑応答では質問の意図は理解できたものの,それを十分に伝えることができませんでした.今後は整理して伝えられるようにしていきたいです.



シンポジウム後に撮影した集合写真です.
充実した2日間を過ごし,満足した表情で写真を撮ることができました.



(左)京都タワーに男二人で足を運びました.京都は高い建物がないですがそれがまた趣でした.
(右)発表後,ラーメンを食べに行きました.京都っぽさはないですが美味しかったです.


ページトップに戻る