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第16回機械・構造物の強度設計,安全性評価に関するシンポジウム
@ 京都テルサ(2019年10月18日)


 2019年10月18日に京都テルサで開催された「第16回機械・構造物の強度設計,安全性評価に関するシンポジウム」にD3荒川,B4中村が参加しました.
 荒川,中村共に18日の午後からの発表となりました.お集まりいただいた他大学の先生方や企業の方,また他の発表者の方と共にお話しできる時間を過ごすことができ,今後の研究に役に立つ多くのご質問もいただきました.この経験を活かし,今後の研究活動に活かしていきたいと思います.
 最後に,今回の学会発表にあたりまして,原稿訂正や発表練習でご指導いただいた菅田先生,同行していただきました曙先生に心より感謝いたします.
 
(文責)D3荒川,B4中村



[中村発表の様子]
 今回が初めての学会発表であったことから,発表前は少し緊張していましたが,発表が始まると練習通りに発表することができました.発表後は,先生方からたくさんのご指摘を頂きました.その中には,今の自分では考えることのできないようなご指摘もございましたので,今後の研究を進めるにあたりまして,実験や考察に活かしていきたいと思います.



[荒川発表の様子]
 今回の国内会議では,「表面層に圧縮残留応力を有する金属材料の疲労限度推定手法」という題目で講演させて頂きました.この研究は,先日,FFEMSジャーナルに掲載された内容を基に発表しましたが,質疑では本研究に関してまだまだ評価・検討しなければいけない部分が多々あり,この研究も引続き尽力していかなければと思いました.また,国内会議にて毎回,ご親身なアドバイスを提供してくださる日本製鐵の山本様に心より感謝致します.



発表後,集合写真


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